
休みの日なので隙間記事でも。
最近クラブ買えるほど裕福ではないのでグリップ交換をする事にしました。
ノーマルよりも一回り太いグリップにしました。飛距離は落ちるけど方向性が良くなるようです。
(実際このグリップにしても7Iで160y飛んでるからまずまずでしょう)

自分で交換しようと思ったので道具も揃えました。
カッターとラベルはがしは前からあったのでそれ以外を購入。

殆どのクラブが丸2年経過しているので換え時なんですが、
買ってすぐのウエッジも勿体ないけどこの際だから同じグリップに変える事にしました。

センターは書いておくと後々便利なのでマスキングテープを貼っておいた方が良いと思います。
バックラインが無いグリップなら必要ない作業です。

まずはカッターでグリップ剥ぎ取り作業です。

メーカーによって両面テープの貼り方や

同じグリップでも裏面の形状が違うことなどわかっちゃって結構驚きでした。

ここまでやったら両面テープ剥がしなんだけど、

実際はグリップをカッターで剥ぐ作業を酒呑みながらやってたので3針縫う羽目に(T_T)
この日は親指の包帯が邪魔で腕時計が外せませんでした(笑)

これは上の写真の翌日。
既に約2か月前の出来事なので現在は完治しております。

グリップを入れ込む作業は最初入れる時にセンターさえ合わせちゃえば真っ直ぐに入れるだけなので簡単です。
料理もそうだけどベロンチョ状態で刃物を持つのは危険なので酔い子はやめましょう。